第二回 スケジュールQSO 交信方法
交信方法について。
- 交信方法については以下の方法を基本とします。
① コントロール局と海外局で先ずコンディションの確認を行います。
この時、各参加局はこの交信で海外局が受信出来るかどうか確認をしてもらい、オンラインでJF9BLAまで情報を上げてください。
② ①の確認で、受信が出来てる参加者から順次海外局を呼び出してQSOします。
この時呼び出す順番は①でのコンディション確認内容により指示します。
最初に呼び出す海外局は①で一番強い局(JAと相性がいい局)とします。
呼び出す海外局の指定は当日TwitterおよびSkypeによりJF9BLAから各局へ連絡します。
但し、コントロール局とJAの待機局が全て無線で連絡がつく状況の場合は無線でのやり取りとします。
③ ③の交信を他の海外局はワッチして、交信が出来そうな局から学生を呼び出しQSOをしてもらいます。
この時の海外局の呼び出し順は②の交信が終わった時にJA側センター局が海外各局に確認をして判断します。
センター局側で海外全局と交信が出来ない状態の場合は日本側のサポート局に代理でお願いするか、ネットによる確認とします。
④ ②、③と進んで交信可能な全てのDX局と交信が終了したら、次の学生オペレーターに交代します。
SkypeおよびTwitterのアカウントについて。
事前に下記アカウントの登録、およびフォローをお願いします。
当日の連絡は原則Skypeを使用して行う予定ですが、Twitterにも並行して情報を流していきます。
ただしシステム上の問題でTwitterの場合はラグがでる場合がありますのでご注意下さい。
- Skypeアカウント : JF9BLA
- Twitterアカウント : @JrDXQSOProject
使用周波数について。
使用周波数は下記のとおりの予定としますが、当日の使用状況やノイズなどの状態により変更する場合があります。
最終的には上記SkypeやTwitterで連絡する周波数を使用してください。
- 21MHz帯使用時 21.370
- 18MHz帯使用時 18.150
- 混信の恐れがある場合は前後10kHz程度ずれる可能性があります
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- 最終更新:2012-09-03 15:36:42